皆様、今日も一日お疲れ様です!!
今日も素敵な一杯で、乾いた心に水をあげていきましょう!
話は変わりまして、突然ですが、皆さんには理想の恋人像や異性ってありますか?
(※本ブログはお酒関連なので、閲覧している方は20歳以上を想定しております。)
男性だったら、美人とかスタイルがいいとかアイドルみたいな感じ、女性だったら韓流アイドルや俳優さんのような感じ、(あくまでも例ですが)といった具合でどんな方にもあると思います。
本当に理想の相手を見た時、なんだか妖艶な魅力がありますよね?ありませんか?
なんだかすごく吸い込まれてウットリしちゃうような感覚で、いつの間にか沼っている・・・。
※脳内でこんなBGM流れている感覚といえば分かるか・・・?
そんなことを経験できるような、すごく濃厚甘口なシェリー系ウイスキーを今回紹介します!
今回紹介するのは・・・

シングルモルトスコッチウイスキーの「グレンファークラス105」になります!!
・・・なんだか妖艶なオーラを放ってますねえ。(わかんねえかw)
「グレンファークラス105」について
- 原産国:スコットランド スぺイサイド地方(ハイランド地方の一部)
- 原料;モルトのみ
- 内容量:700ml(管理人は並行輸入品で1000mlボトルで買いました。)
- アルコール度数:60%(もちろん、カスクストレングスになります。)
- 希望小売価格:12,000円

来ました、脅威のアルコール度数60%!!
超絶濃厚フルボディタイプのシェリー系ウイスキーのグレンファークラスシリーズの中でもボトリング時に一切水を加えないカスクストレングスタイプになります。
105という数字はアルコール度数をプルーフ表記にしているもので、スコッチウイスキーのため、ブリティッシュプルーフを適用し、105×0.571=59.955≒60%となっております。
(プルーフ表記についてはワイルドターキー8年の記事に紹介しております。一緒に見ていってください^^)
昔は8000円くらいで買えていたのですが、やはり、カスクストレングスのウイスキー、軒並み高くなっているのが、非常に残念。ですが、Amazonなどの通販サイトでみると並行輸入の1Lボトルが、700mLの通常ボトルと同じ値段で買えるところもあるので、欲しい方は調べてみてください!
ここで、このウイスキーが作られているグレンファークラス蒸留所についての知識を少し。
グレンファークラス蒸留所は、1865年にスコットランドのスぺイサイド地方に設立され、今日に至るまで、独立した家族経営で操業している蒸留所として、独自の製法と伝統を守り続けています。
(ボトルのロゴには”ハイランドシングルモルトスコッチウイスキー”とありますが、スぺイサイド地方はハイランド地方の一部になります。)

(引用:ウイスキー専用に作ったおつまみの通販お取り寄せ|ナッツの専門店小島屋)
グレンファークラスの最大の特徴は、何と言っても熟成に使う樽。並々ならぬこだわりがあって、全てオロロソシェリー樽(「香り高い」という意味の辛口シェリーを熟成していた空き樽)で熟成しているとのこと。これらの樽の影響を強く受けているので、グレンファークラスのウイスキーは「独自の甘い味わいとかなり濃いめの色」が特徴です。
今日に至るまでの長い歴史の中でも、伝統を守り、品質の向上に努め、国際的に高い評価を受けるようになりました!
少し余談ですが、イギリス初の女性首相だった、「鉄の女」の異名を持つ、マーガレット・サッチャーもこのグレンファークラス105をこよなく愛していたそうです。
「鉄の女」も虜にする魔性のウイスキー、早速ですが飲んでいきます!!
まずはストレートで!

まずはストレートで味わいたいと思いますが・・・

めちゃくちゃ色が濃い。
ほんとウーロン茶かほうじ茶くらいの色の濃さですよね。
カスクストレングス特有の樽の色がかなり出ているような感じですね。
実際に飲んでみると・・・
- 香り:アルコール度数60%なのにアルコール感はほとんどない。すごく濃厚なレーズンのような熟した香りが鼻の奥を突き抜けていく。
- 味わい:まず、かなり熟したレーズンやぶどうをかなり濃縮したようなフルーティーさとイチジクをに詰めたような果実味のある甘みが最初に一気に襲ってくる。飲むとアルコール感はかなり感じるが、奥からチョコレートのようなビター加減と樽のウッディ感がまろやかに角を取ってくれる印象。
- 後味:かなり長い間、レーズンやぶどう感は残る。ねっとりと絡みつく感じ。
これだけアルコール度数が高いのにストレートで結構スルスル飲んでしまう感じは正直言って危険かも・・・!
「綺麗なバラには棘がある」を地で行くようなウイスキーですね・・・。
濃厚な甘さと強いアルコールで、温度差が激しい分、逆にバランスが保っているような感覚。
まさに”沼る”とはこういう事なのでしょうか?
例えるなら、床上手な異性のような感じ・・・おっと、誰か来たようだ。
これは「鉄の女」も愛飲すると感じました。
かなり、アルコール度数が高いため、初めて飲む方はかなりビックリする可能性があるのでご注意ください。※決して「ゴクッ」と飲み込まないように!!
次はオンザロックで!!

次は氷を入れて、ロックで飲んでみたいと思います!
冷えて、少し加水がされたことによって、人によっては嫌味に感じるアルコール感や樽のウッディ感は少し和らぐように感じました。
完全に消えるわけではなく、アクセントのようになっていくので、レーズンが中に入っているチョコレートのように感じました!
濃厚なレーズンやぶどう、イチジクの甘さは、ロックにするとかなり強烈になりますので、逆にストレートキツイな、って方はかなりオススメですが、シェリー系があんまり得意でない方は、かなりビター味を拾いやすい可能性があります。
正直、ロックはかなりオススメです!!
最後はハイボールで!!

最後はハイボールで飲んでみます!!
やはり、カスクストレングス。味わいの骨が全く折れねぇ・・・。
ドライレーズンのような味わいはかなり強く残っています。ただ、香りが炭酸で結構のびてしまい、香りづらくなっています。
かなり甘いハイボールですが、炭酸で残っていた樽の香りが結構上がってくるので、ぶどうの皮や少しゴムのようなビター感やエステル感の味わいを少し拾ってしまいやすいです。苦手は方も多そうです。
ただ、味は濃いハイボールなので、そこをアクセントと捉えて、楽しむこともひとつです。
総評として・・・
流石、シェリー樽の申し子、すごくねっとりした甘さが絡みつく、なんとも妖艶なウイスキーでした!!
なんともこのような感じ。人間で例えるなら、セクシー女優のような人物像を思い描いてしまう、そんな飲む人を魅了してしまうウイスキーだと思いました。
カスクストレングスであるので、ぜひストレートで飲んでいただきたいのですが、かなりアルコール度数が高いので、まずはロックやハーフロック(ロックの状態で、同量のお水で加水する飲み方)でチャレンジしてもいいのかなと思います!
ぜひその妖艶な味わいをゆっくり味わって飲んでみてくださいね!(本当にゴクッと飲んでしまうと、喉が焼けるような感覚があり、100%むせますw)
管理人は初めてのカスクストレングスウイスキーがこれでしたので、一気にハマってしまいました。最近はウイスキーの値上がりがすごく、カスクストレングス系のウイスキーは本当に高くなってしまいました。ですが、まだ何とか手を出せるので、気になった方は、まずバーでロックで頼んでみて、その妖艶な香りと味わいに酔いしれてください!!
それでは(^^)/
